おかみ's EYE|京都伏見の旅館ブログ|桃山温泉 月見館
神聖酒蔵 鳥せい
2008 / 04 / 17 ( Thu )
月見館から徒歩15分ぐらいのところに伏見の酒蔵、神聖酒造がされている鳥料理屋さん「鳥せい」さんがあります。
酒蔵を利用したお店です。
鳥せい_400

清酒神聖(株)山本本家の蔵出しのおいしいお酒と鳥料理で人気のお店です。
いつも開店前には、開店を待つお客様の列ができています。
ここにも新酒ができた事を知らす「杉玉」が。
神聖_400


鳥せいさんの横に「白菊水」という井戸があります。
「白菊水」は、1677年の清酒神聖の酒造りに使われ、香りのよい飲み口の淡麗な日本酒を醸し出すと言われています。
白菊水_400

「白菊水」の伝説は、その昔、稲の豊作を願い、白菊を愛でる仙人が「この地に日照りが続き、稲が枯れるような時、私の愛でる白菊の一雫より清水が湧きだす」と告げたとされています。
その井戸水が開放されています。
白菊水 (2)_400

ボタンを押すと伏見のおいしい水が出てきます。
白菊水 (3)_400

この日も「白菊水」をもとめて何人か並んでおられました。
「伏見」を「伏水」とよばれていたのがわかる光景です。

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松本酒造
2008 / 04 / 11 ( Fri )
お酒どころ伏見はあちらこちらに酒蔵が点在している情緒ある街です。
その中でも酒蔵とその周りの風景が絵になり、とても素敵な酒蔵があります。
それは、松本酒造さんの蔵です。
創業以来、200有余年酒造り一筋、酒造業発展のため尽力してこられた酒造メーカーの蔵です。
日出盛_400

この風景は、テレビの撮影などによく紹介される場所です。
特に、赤煉瓦の倉庫と八角煙突は、経済産業省認定「近代化産業遺産」として認定されています。
日出盛 (2)_400

川ベリの風景と木造の蔵とレンガの蔵との相性が抜群だと思います。

また、松本酒造さんのお酒も有名です。
特に「桃の滴」という銘柄はファンも多いお酒です。
桃の滴_400

この「桃の滴」の名前の由来は、
以前ご紹介した「油懸け地蔵」(西岸寺)に
芭蕉句碑_400

松尾芭蕉が立ち寄った時に詠んだ句からとってあります。
「わがきぬにふしみの桃の滴せよ」 芭蕉
の「桃の滴」です。
蔵とお酒の名前の由来をイメージしていただくお酒はきっと素敵な味がするのでしょう。


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