おかみ's EYE|京都伏見の旅館ブログ|桃山温泉 月見館
写経道場 「雲龍院」
2008 / 05 / 10 ( Sat )
泉涌寺の塔頭「雲龍院」を紹介します。
泉涌寺の大門のずっと奥の方に「雲龍院」があります。
雲龍院山門_512

「雲龍院」は、1372年に後光厳天皇により建立されました。
その後、1389年に「雲龍院」の隣に「龍華院」が後円融天皇により建立され、両院で写経が行われるようになりました。
応仁の乱などで焼失したりしましたが、雲龍院と龍華院が合併して「雲龍院」となり、後水尾天皇の援助により1639年に再建されました。
参道。
080510 (2)_512

080510_512.jpg

鐘楼や鎮守社があります。
雲龍院鐘楼_512

鎮守社_512

残念ながら、本堂「龍華院」は、来年の1月頃まで屋根の葺き替えのため覆いが掛かっています。
「龍華院」の屋根は杮(こけら)葺きで竹の釘でうちつけてあり、美しい曲線の雅な屋根と言われています。
本堂の外観は、見ることはできませんが本堂内部は、拝観することができます。
また、写経(¥1,000抹茶付)もできます。
「走り大黒天」、「悟りの窓」、「迷いの窓」など、静かで奥の深いお寺です。
今日も早朝に行ったので拝観することができなかったので次は、拝観できる時間に行きたいと思います。

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