小野小町ゆかりのお寺「随心院」
2008 / 05 / 23 ( Fri )
伝説的な美人で六歌仙の一人、小野小町のゆかりのお寺「随心院」へ行ってきました。念
「随心院」は、真言宗善通寺派の大本山です。 弘法大師の八代目の弟子にあたる、仁海僧正の開基より、991年、一条天皇よりこの地を賜り、一寺を建立しました。 その寺を「曼荼羅寺」と称しました。 総門。 ![]() その後、1229年、御堀川天皇より門跡の宣旨をうけ、「随心院門跡」と呼ばれています。 当時は、七堂伽藍を誇っていたそうですが、承久の乱、応仁の乱によりことごとく灰になてしまいました。 現在の建物は、1599年九条二城両宮家により再建されたものです。 薬医門(1624年〜1631年) ![]() 庫裡(1753年) ![]() ここから拝観します。 本堂。(1599年) ![]() 御本尊 如意輪観世音菩薩坐像をはじめとする、重要文化財の仏様が数々いらっしゃいます。 また、書院では、写仏や写経をすることができます。 「随心院」ゆかりの展示物。 ![]() ![]() 小野小町の屋敷跡に残る「化粧の井戸」 ![]() 深草少将をはじめ当時の貴公子たちから小町に寄せられた千束の文を埋めたと伝えられる「文塚」 ![]() 「随心院」はお寺の方が「よう、お参りでした。」とおっしゃいます。 観光名所ではなく「お寺」であるという事を大事にしておられると感じました。 拝観させていただき、見学したのではなくお参りしたという実感がわくお寺でした。 今日は、静かな「随心院」で数々の仏様にお会いして心の安らぐ一時を持つことができました。 今度は、時間を作って写経と写仏をしたいと思います。 |
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