黄檗山萬福寺
2008 / 04 / 14 ( Mon )
月見館から京阪電車で約5分、
その後、徒歩約10分のところに黄檗山萬福寺があります。 1654年に中国福建省から渡来した隠元禅師が後水尾天皇や徳川家綱の尊崇を得て、1661年に開創された寺院です。 黄檗宗の大本山です。 萬福寺に着くと中国様式の赤い総門が出迎えてくれます。 ![]() 総門を潜ると平石の敷いた参道が続きます。 ![]() 萬福寺は、寺を龍に見立てて建てられています。 この参道の平石は、龍の背のうろこをあらわしています。 参道をかぎ型にたどると目の前に二層の屋根を載せた巨大な三門が現れます。 ![]() この三門を入ると広大な境内に日本の寺院とは思えない異空間が広がります。 寺の玄関として設けられた天王殿には大きな布袋様が鎮座しています。 ![]() 萬福寺のように、創建当初の姿そのままを今日に伝える寺院は、日本では他に例がなく、代表的な禅宗伽藍建築群として国の重要文化財に指定されています。 回廊 ![]() 開板 ![]() 時を知らす大きな開板は萬福寺のシンボルにもなっています。 寿塔。隠元禅師の墓。 隠元禅師の生前に建立されました。 ![]() 隠元禅師が書いた力強い寺号。 ![]() 本尊の釈迦如来坐像 ![]() 御本尊の両脇には、十八羅漢坐像 ![]() ![]() 本尊がまつられている本堂、大雄宝殿の中に入って本尊や十八羅漢坐像を拝観することができます。 間近で見ると迫力があります。 また、この本殿は日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物です。 その中に入れるのも興味深いことだと思います。 萬福寺は、何回行っても新しい発見があっておもしろいです。 この四月から毎月八日は、「ほていまつり」が開催され入山料500円が無料になるそうです。 次は、五月八日。行ってみたいです。 |
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