石峰寺
2008 / 04 / 26 ( Sat )
月見館から京阪電車で15分、その後徒歩15分ぐらいのところに石峰寺があります。
石峰寺は、黄檗宗の寺院です。 ![]() 1713年に、萬福寺の千呆(せんがい)禅師が禅道場として創建しましたが、大正4年と昭和54年の二度の火災により焼失しました。 その後、本堂が昭和60年に再建されました。 ![]() また、この石峰寺は、異才とよばれた伊藤若冲終焉の寺でもあります。 本堂の横の竜宮門をくぐって裏山に登って行くとおびただしい数の石仏が並んでいます。 御釈迦様の生涯をテーマにした五百羅漢像です。 ![]() ![]() この羅漢像の下絵を描いたのが江戸時代の画家伊藤若冲です。 伊藤若冲は錦市場の青物問屋の息子として生まれましたが家業より絵を好み禅宗に傾倒しました。 出家こそしませんでしたが、生涯、、家族を持つことを拒み、作画と修行にはげみました。 晩年、親しくしていた石峰寺住職のはからいで門前に庵を構えた若冲は、仏の世界を現世にとの想いから1772〜81年の約10年の歳月をかけて五百羅漢の下絵を描き、石工に彫らせと言われています。 豊な表情に心が和みます。 ![]() 賽の河原の場面が印象的でした。 ![]() 石峰寺は、新緑の頃もいいですが紅葉の頃もおすすめです。 |
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